震災で被害の大きかった、
キリンビール仙台工場。

11月2日に震災後はじめてビールが出荷され、11月3日より無事工場見学も再開された。
友人たちが東京から来たので、皆で工場見学へ行ってきました


ロゴを良く見ると、仙台だから七夕の飾りが描かれてる

ちなみにビール工場内は、残念ながら撮影禁止

工場見学は、土曜日だったので、ラインも動いてませんでしたが、
映像を見せてもらえるので、分かりやす工場見学でした

工場見学が終わると、お待ちかねの試飲タイム


おつまみもいただけます

試飲では、震災後に初めて作られたという、「一番搾り とれたてホップ生ビール」と
「一番絞りスタウト(黒ビール)」、「一番絞り」の3種類が飲めました

そして、キリンビールからお水としおりのプレゼントも。

しおりには、なんと!!!一つ一つ手書きのメッセージが


キリンビール仙台工場は、震災で400トンのビールを貯蔵できるタンクが4基倒壊し、
さらに、1700万本の缶が敷地の内外に散乱したそうです。
社員、従業員、有志の方々で日々片付けに取り組んだそうです。
そしてやっとの思い出の再開。
この手書きのメッセージに、本当に感動しました

がんばれ日本、がんばれ東北、がんばれキリンビール



お店情報
キリンビール仙台工場住所:仙台市宮城野区港2-2-1
TEL:022-254-2292
ご予約受付時間:8時30分~17時
定休日:月曜日
定時ツアースタート時間
【平日】
9時、10時、11時、12時、13時、
14時、 15時、15時30分
【土・日・祝日】
9時、9時30分、10時、10時30分、
11時、11時30分、12時、12時30分、
13時、13時30分、14時、14時30分、
15時、15時30分
所要時間:60分 (試飲時間含む)
スポンサーサイト